どーも。
特にいうこともないのでさっさと本題へ。
本日は株主優待到着でございます。
キリンホールディングス(2503)の優待内容。
ざっくり、キリンホールディングスは言わずと知れたビール、飲料の国内大手企業を傘下に収める持株会社です。私はキリンのビール・発泡酒は率先して買うことは無いのですが、ひいきにしているブランドはいくつかあります。チューハイなら果実感があるのに値段がお手頃な本絞り、非アル飲料だと深キョンがCMキャラをつとめる午後の紅茶あたり。また、最近はプラズマ乳酸菌を売りにしており、他の企業にこの乳酸菌を売りつける商売を展開中です。
株主優待の権利確定月は12月。自社グループ会社の商品詰合せ等になります。
100~999株 1,000円相当
1000株以上 3,000円相当
選択肢は
・キリンビールギフト
・キリンビバレッジ商品詰合せ
・メルシャンワイン詰合せ(1000株以上のみ)
・プラズマ乳酸菌サプリ
・キリンシティ食事券
・キリンホームタップクーポン(1000株以上のみ)
・株主様に代わって寄付代行
届いた優待品。
ブログ主名義で100株、母名義で100株をクロス取引しました。キリンHDの優待品は初取得です。
寄付にするかかなり悩みましたが🤔
最終的に次の2点を選択しました。
キリンビールギフト・・・スプリングバレーはいいね!なんとなく
でもサッポロHDのような株主限定ビールは1,000株保有でも貰えないみたいですね。
キリンビバレッジ商品・・・深キョンティーが2本も入っている!
ま、無難な選択ですね…
ビールは4月中に受取ったのでドリンクも5月までには届くだろうと、まずサッポロHDの優待到着で春のビール祭り開幕と銘打ったのに、まさかドリンクが6月までずれ込むとは思ってませんでした。おかげで春はとっくに終了してからの記事公開で作戦大失敗でした…
メルカリ価格を調べてみました。
キリンシティの汚職事件お食事券が出品されています。1,000円券ならだいたい780円で売れるようです。水しか飲まない方はこちらの選択もありですね😃
キリンホールディングスの考察。
株価:2,169円
予想配当:65円(3.00%、配当性向高過ぎ)
予想PER:15.8 実績PBR:1.93
時価総額:19,825億円
自己資本比率:36.2%
※記事作成時点。
額面最大総利回りは100株保有で3.46%です。最近になってキリン商品値上げのニュースが投資家に好感され株価が上昇したために4%あった総合利回りが下がっています。
また、最新の会社四季報のコメントは【V字回復】【値上げ】とポジティブな?内容だったので今後の株価上昇も期待できるのかもしれません。
今回は国内のビール大手4社の指標を比較してみました。
株価が最も低くて手を出しやすく、配当利回りが高く優待制度付で買うならキリン😃最終日近くでクロス取引で取りやすいから買わんけど
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:30 (現物13.5、クロス16.5)
優待品価値の合計:101,014円相当
クオカード15、自社商品15、カタログギフト2、ホテル宿泊券2、お米2、自社食事券3、自社買物券2、ギフト券2、イオンギフトカード2、暗号資産1、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1
メルカリ価格780円×2の1,560円で算出。缶ビール1本200円くらいとみれば妥当でしょ。ジュース類は7本で600円くらいかもしれませんけど…優待品価値10マソ突破しました😃
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