~なおの投資&節約生活ハイブリッド日記~

アラフォーセミリタイアクソ野郎が、株主優待+高配当+成長株へのハイブリッド投資実践と馬券で資産を減らしつつ、年間100万円の節約生活を生き抜こうと企む暇つぶしぶろぐです。ソシャレン、クラウドファンディングや暗号資産、馬券、ポイ活なんかもやってます。

SBI証券で貸株サービスに申込ました。貸株サービスのメリットとデメリット、貸株に向いている投資家を独自検証します!

どーも。

読者の皆様には伏せたまま、こっそりと4月にSBI証券の貸株サービスに申込み、今月初の利息を受取りました。

保有株をレンタルするだけでレンタル料が貰える。ただ塩漬け放置してるだけじゃもったいないぜ😋」

一見お得しかない感じの貸株サービスですが、現役サラリーマンにもセミリタイア民にもそれなりのデメリットがあるためか、セコ過ぎるので誰にも言えないのか、ブログで貸株記事をあまりみかけません。私のはこの機会に貸株を調べ上げ

「私の場合はデメリットよりベネフィットが上回るべ😋」

と判断しサービス利用を決断しました。

本記事では、このSBI証券の貸株サービスについて、運用する場合の注意点と私なりのオススメ運用方法について説明したいと思います。

 

 

貸株サービスとは?

 

証券会社に保有株を貸出すことで、貸株金利の利息を受取れるサービスです。SBI証券は借りた株を主に空売りしたい機関投資家に貸すことでさらに高い貸株金利機関投資家から搾取して利ザヤを取る、そういう仕組みになってます。

 

 

「利息が貰えるのはありがたいけど、証券会社に株をレンタルしてたら名義変わって優待や配当金の保有権失うって聞いたけど?🤔」

 

あ、それは大方は大丈夫(後述します)。

優待権利月は保有権を戻す優待権利自動取得サービスがあります。配当金については、手動で「貸出しない」に設定を戻すか、戻さなくても配当相当額として証券会社から入金されますので、配当金が丸々証券会社に搾取されることはありません。

 

「配当金ではなく、あくまで配当相当額なのがキモになるけど🤔」

 

金利はどのくらい?

 

ほとんどは0.1%の残念な低金利でやる気が失せますが、プレミアム銘柄だと1.0%、なかには10%超えのSSR銘柄があります。

 

 

私がさくっとプレミアム銘柄を眺めた限りでは、「ヤンチャな銘柄」の場合がほとんどです。例えばマザーズ銘柄で流動株数が少なく、しかも機関投資家空売りされやすい銘柄など。

 

「貸株金利目的での株購入は危険。トルコリラ円と同じ臭いがする🤔」

ちなみに、円はどの通貨に対しても円安が進行していますが、トルコリラだけは円安になっていないので気を付けましょう…

 

貸株サービスに向いてる人はこういう銘柄の保有者だ!

 

金利1.0%以上プレミアム銘柄(ヤンチャ株)を多く保有されている方

株主優待目的ではない方

 

0.1%金利銘柄を積み上げるのは正直しょぼい。それよりも、1.0%以上の金利が付く銘柄を数多く保有されている投資家様が良いでしょう。ヤンチャ株は低配当、無配銘柄も多くそういう銘柄のほうがなおいいです。そして株主優待メインの投資家は不向きです。理由は次項以降のデメリットを確認していただければご理解いただけるはず。

 

デメリット1:信用リスク。SBI証券が倒産すると紙屑に…

 

貸株サービスのデメリット1つ目は、SBI証券と借入者の信用リスクです。借入者(SBI証券の貸出先)から何等かの事情で株式が返却されない場合はSBI証券が補填はしてくれますが、株主優待等の権利は失う可能性があります。また、SBI証券がデフォルトしちゃうと、貸株は保護基金の対象にならず紙屑となってしまいます。

 

SBI証券がデフォルトするとなればかなりの大事で現実味は薄いかもしれませんが、それでも保有株をフルに貸株に回すのはやめといたほうがいいです。保有資産評価額の10~20%程度くらいがいいところじゃないでしょうか。

 

デメリット2:優待族ピンチ!株主優待が受取れないリスク。

 

優待権利自動取得サービスは、東洋経済新報社から毎月提供を受ける株主優待情報に基づいて補助するサービスで完全ではありません

・隠れ優待

・実施が明記されていない優待

・後出し優待

等は優待を受けられないと思っていたほうがいいです。先日私が記事で紹介したユニバーサルエンターテインメントが優待の実施明記が無く、良い見本です。

 

そして、長期保有制度を設けている銘柄が継続保有判定されなくなるケースもあるようです。長年保有してたのに保有期間がリセットされるのは痛すぎる😥

 

以上の理由で、株主優待銘柄は貸株しないほうが賢明と私は思います。

 

デメリット3:配当金相当額は雑所得となり配当控除の対象にならない

 

貸株サービスに出してる場合、配当金はもらえませんが、代わりに配当金から源泉徴収税額を差し引いた「配当金相当額」として受け取ることができます。配当金相当額は税区分上、「雑所得」となり総合課税の対象となります。雑所得になると配当控除の対象から外れ、損益通算にも使えなくなります。

 

これがみなさんが貸株サービスに積極的に参戦しない理由ですかね。

 

現役組:貸株利息(雑所得)と配当金相当額(雑所得)が給与所得と総合課税されてしまい、貸株利息で得られた額以上の税金を支払うはめになるかも…

 

セミリタイア民:配当控除で戻ってくる金額が減り貸株利息で得られた額以上節税に失敗する恐れあり😥

 

最後に実際に受け取った利息額を公開。

 

利息は日割計算で、4月運用分の利息が翌月15日頃にまとめて入金されていました。

 

 

1,432円です。

 

月途中から始めたので来月以降はもう少し増えるとおもいます。

このセコ活は一度設定してしまえば後はほったらかしでよく、楽に小遣い稼ぎができます。配当控除されてる方は、権利月に手動で貸株解除すれば良いだけ。貸株してても保有株は自由に売買できちゃいますし困るのは急な優待長期保有新設くらいか😃

 

他の証券会社の貸株サービスでは、最低金利が0.2%だったり、配当金優先自動設定があったりするみたいです。でもプレミアム銘柄の多さや他サービスを総合的に判断して、貸株するならSBI証券口座がいいんじゃないかと思います。

なおSBI証券の回し者ではありません。ブログに証券会社の広告を貼りだしたら回し者だと思ってください😎

 

上手に活用すれば損する制度ではありません。もし持ち株に無配無優待株や超プレミア金利株があれば活用されてみてはいかかでしょうか。

 

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