どーも。
絶賛発売中の日経トレンディ12月号でこの時期恒例の「2022年ヒット予測100」特集が組まれており、今回1位に輝いたのがMiles(マイルズ)とANAPocketのシン・エコ活アプリというものでした。
「徒歩でも電車でも、移動するだけでマイルがたまるアプリが革命を起こす」
とのサブタイトル。22年以降は多くのユーザーがこぞって使うだろうと本誌で予測しています。ANA Pocketは後発商品(パクリ)で12月のリリース予定らしいので、先月に日本版がリリースされたばかりのMilesをお試しで本日インストールしました(iPHONE、android版あり)。入れたてホヤホヤにつき、いつにも増してざっくりな記事内容となりますこと、先にお詫びさせて頂きます。
- Milesと歩数計アプリとの違い。
- エコな移動手段ほどマイル付与率が大きい。
- Milesのデメリット。
- マイル交換先は?
- 招待コードは 6GS2O5 です😃
- 今後の展望。
- 最後に(詳しく知りたい方向け)
Milesと歩数計アプリとの違い。
歩数計アプリ:徒歩やランニングの歩数で測定。
Miles:電車や車など移動距離で測定
歩数計アプリは努力を怠るとポイントはゲットできませんが、Milesなら毎日の通勤・通学で電車やバス、車に乗ってるだけでポイントがたまっていくおさぼりさん向けの仕組みが付加されています。
エコな移動手段ほどマイル付与率が大きい。
Milesはスマホで位置情報(GPS)を常時ONにしとけば、アプリを起動せずともほったらかしでOK。移動距離と移動手段はAIが自動で判別してマイルを付与します。
1マイル(1.6km)の移動で1マイルの付与ですが、エコな移動手段ほど付与率が高くなる仕組みです。
徒歩・ランニング:10倍
自転車:5倍
バス、電車、船、スキー:3倍
自動車(相乗り):2倍
自動車(車):1倍
飛行機:0.1倍
GPSなので同一建物内の垂直移動はたぶん計測されないでしょう。ミニ周回コースは?
毎日5000歩を歩く方は、歩幅70cm仮定で月650マイル。
電車通勤してる方が一番効率よくポイント貯めれそうな感じ😃
片道10kmを20日通勤すると、それだけで750マイルが貯まる計算に。
まあ、そのマイルが実際どの程度の価値があるのかが一番重要なわけですが。
Milesのデメリット。
移動中は常時位置情報をONに設定しないといけませんので、
・電池消費量増
・位置情報バレバレ
というデメリットが発生します。特に後者を嫌う方は一定数いるでしょうね。
マイル交換先は?
マイルの交換先、特典パートナーって呼ぶらしいです。まだ特典パートナー(提携先)は少ないですが、これからどんどん増えていくでしょう。
一例をあげると、ファミリーマートでは500マイルでコーヒー1杯無料クーポンと交換です。私も最初はここにマイルを使ってみようかな😃
もう売れ切れとるやないかい!👿
招待コード入力して、とりあえずタダコーヒーゲットする輩が多いのか😭
ちなみに、アマゾンギフト券300円は15,000マイルと交換。道のりは遠い...
アプリから送客し、自社サービスを手軽に利用してもらうのが特典パートナーの主目的なので、金券類は交換レート高になるのは覚悟したほうが良いかと。
私のオススメとして、高額商品・サービスが抽選で当たる、なんてギャンブラー向け特典もあります。DAZN6ヶ月無料視聴券とか。
招待コードは 6GS2O5 です😃
ここまでで興味を持った方、インストールされた際は招待コードは 6GS2O5 を入力お願いします。ゼロじゃなくてオーのほうです。これだけで皆さん即座に500マイルゲットできますよ。
インストールしたら、アカウントの主な通勤・通学手段を選ぶのを忘れずに!AIが移動方法を質問、それに正しく回答してくことで学習し判断精度が上がっていくらいので。
今後の展望。
システムを他社に提供する準備があるようなので、類似のアプリやサービスは今後も増えていき、淘汰されるものと思います。私はドコモポイントメインなのでドコモが参画してくれと密かに希望。
なお、このアプリの有力な使い道としては、地方自治体との連携が考えられるとのこと。特典パートナーがインセンティブを設定することが可能で、遠方からの旅行でマイルが大量にたまるうえ、県内移動にインセンティブを付ける事で観光地の周遊を促すことができるそうです。
最後に(詳しく知りたい方向け)
こんなざっくりな内容ではわからん、不安だという方はエブ子さんのお得日記をリンクしますので、ご参照あれ。私はエブ子さんの招待コードを使わせてもらいましたし、記事を作るのに参考にさせて頂きました。でも決してパクリではありませんよ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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